【日記10】長い前髪 絶壁頭がみっともない
おはようございますカエルです。
髪が大分伸びました。前に散髪してから1ケ月経ったでしょうかね。
前髪が長いのは別に嫌いじゃないです。人見知りなので少しでも自分の顔を
他人から隠せるものならなら儲けです。前は別にいいんです。問題は後ろなんです。
僕は絶壁頭なんですよ。しかもつむじが頭の中央にあるもんだから右回りの毛の流れに
任せると後頭部の左側がぺたんとなってしまうんです。
これがあまりにも不細工なんで風呂上りはつむじの毛を
ぐいと引っ張って乾かしています。去年の暮れからヘアアイロンを使うようになったのでパーマの加減で頭のへこみはうまく隠せていると思います。
僕は将来絶対に禿げられません。そこらの人が禿げるのと僕が禿げるのとでは
問題の深刻さが違います。僕の禿げは醜い頭の形をもろに晒すことになりますから。
絶対に禿げるものですか。幸い僕の両親も両祖父母も禿げ上がった頭はいなかったので
その可能性は低いはずだと思っています。無理矢理に言い聞かせています。
だって今から将来禿げ上がる心配をしていたら募るストレスで禿げに向かいそうですし。
現代はストレス社会です。ギャバだけじゃあ乗り切れるわけがありません。
ふと思ったんですけど、余裕のある人って他人に優しくできますよね。でも
余裕のない人は他人に構ってあげられませんよね。
だってそれどころじゃないですから。
つまり、誰かを助ける人間は一番最初に助からないといけないんですよ。
例えば僕よりも暮らしの貧しい人からご飯は頂けないじゃないですか。かわいそうに
思いますもん。まずは自分の生活を考えてくださいってなりますよね。
だから自分自身を最初に助けて下さい。他人に何かを与えられなくたっていいんです。
命の尊さに優劣が無いようにあなたは
あなたの命を友達のように大切にしていいんですよー